2015年10月18日日曜日

ツワブキ

ツワブキ(石蕗)キク科ツワブキ属
花期:10月〜2月
日本、台湾、中国南部

海岸の磯地や崖に自生する多年草。根生葉の形はフキによく似ており、厚く光沢があることからツワブキ(艶葉蕗)と呼ばれ、それが転訛してツワブキとなった。葉や茎は食用になる。茎先に散房花序を出し、5cm程の黄色い花を多数つける。舌状花は10〜14個。根生葉は艶があり、有柄、葉身は5〜30cmの賢円型。斑入り葉種や八重咲き種などえっm芸品種も多い。









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