2015年7月18日土曜日

サラシナショウマ

サラシナショウマ(晒菜升麻)キンポウゲ科
花期:8から10月
北海道、本州、四国、九州

落葉樹林内や草原などに自生する。
名前のサラシナの由来は、春先、若菜を茹でて水に晒してことから。また、ショウマは生薬名で根を漢方薬で利用することから。
草丈は1m程度で、茎頂にブラシ状の穂状花序を出し、小さな白色の花を多数付ける。根生葉は2〜3回3出複葉。小葉は3〜8㎝の卵形、縁に不揃いの鋸歯がある。








0 件のコメント:

コメントを投稿