2015年7月11日土曜日

ヤブミョウガ

ヤブミョウガ(藪茗荷)ツユクサ科
花期:6〜9月
本州(関東以西)、四国、九州、沖縄

山野の林内に自生する。
名の由来は、藪に生え葉が茗荷に似ることから。
輪生状に白い花を付ける。花は両性花と雄花を付ける。葉は互生し葉身は20〜30㎝の長楕円形。基部は鞘状で茎を抱く。果実は黒紫色に熟す。若芽は食用になる。







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